スイカ栽培

大玉スイカの栽培

2017年で栽培3年目。2015,2016年は縞紅西瓜(トーホク)、今年はタヒチを栽培

日当たりが良ければ栽培は容易
実に虫が付かないので無農薬栽培が可能
成長も速い

縞紅西瓜:
 普通の大玉スイカ
 タヒチより寒さに強い気がする

タヒチ:
 「でんすけすいか」の品種はこのタヒチ
 大玉黒玉スイカ
 花が良く咲くので受粉がしやすい
 種が普通のスイカより茶色く小さいので頼りない感じがする
 種まきは十分気温が高くなってから

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栽培方法 注意点 たぶんこれを守らずに失敗するケースが90%以上
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・株が十分大きくなってから受粉させる。小さいうちに実をつけると大きくならない
 プランター栽培の場合蔓の総延長が5~6mになった時が適期
 完全に放置するとスイカはたぶん7月と9月の2回実をつける、それを1回に集中させて実を大きくする
 早く付いてしまった実を取って8月だけに収穫できるようにする作業が必要
 5~6株あると毎日どれかに実がついてしまうので花が咲き始めてから株が十分大きくなるまで毎日作業が必要になる
・種は早く蒔いても無駄。関東で4/15頃が良い
 早く発芽すると寒さに負けて失敗する

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栽培方法
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◆準備--------------------------------------------
・日当たりは重要。西日までしっかり当たるほうが甘くなる
・栽培面積は1株当たり4平米程度、プランターの場合はその半分
・土は通気性のよい培養土が良いが通気性が良い分だけ乾きやすくなり水やり頻度が増える
・ウリ科は根が浅く広く広がるので深型のプランターは不適
・小玉品種は避ける。小玉のダメなところ
  -大玉と比べると皮が薄くとても裂果しやすい。その代わり味は若干良く可食部分が多い。大玉は3割が皮
  -実が肥大し始めても花が咲き続け受粉してしまうので摘花を続ける必要があり面倒

◆種まき----------------------------------4月中頃----------
・ポットのサイズは13.5cmが最適。13.5cmポットに種まきした場合、本葉3枚が大きく展開し本葉5枚目が展開し始めた頃が植え付け適期になる
 これ以上待つとポットの下側に根が巻いてしまう
 小さなポットを使用してはいけない。植え付け適期までより大きなポットに植え替える必要があるがウリ科は根が弱いので植え替え時にダメージを受ける
・土はホームセンターの一番安い「元肥入り」培養土を使う
・ウリハムシ対策のため苗の周囲を囲っておく
 ウリハムシは横方向に飛ぶので上側は開いていてかまわない
・種は長期保存可能。5年が使用期限らしい

◆苗の植え付け---------------------------5月後半-----------------
・土の量は1株250リットルで2玉14kg収穫できる。150リットルだと足りない
 無理をすると1株4玉30kg収穫できるが糖度が上がらない
・上記の土の量の場合、元肥は1株当たり油粕200g、苦土石灰25g、骨粉25gでは油粕が若干不足しているように思われる
 追肥は1株当たり8-8-8を大さじ山盛り2杯程度
 プランターの場合は肥料を3割程度多くする。夏場の栽培になるので水切れと過熱対策のため土は水やりをするときに縁から流れ出すくらい目いっぱい入れる
 ホームセンターの肥料入り培養土(元肥入りと書いてある)を使う場合は途中で肥料を追加しなくても育つ
・追肥の時期は実が順調に大きくなり始めてから
・プランターの場合は90cmの一番大きい物(50リットル)で1株=1玉にすると5kg程度になる
 プランターのほうが同量の土で多く収穫できるが乾燥しやすく水やりが面倒になる
 夏場猛暑日の日当たりが良い場所では1日3回やらないと乾く
 猛暑日はPM1:00~PM2:00頃の水やりが重要。これをやると葉が暑さで巻いても日影になる頃には回復している
 但しホースの中の水は熱くなっていることに注意。湯はバケツに入れて翌日使う
・ワライラズを敷くとウリハムシが寄ってこなくなる。光っているものが水面に見えるからではないかと思われる
 ウリハムシは飛行能力が低く襲われると下に落ちて逃げるので下が水面であると襲われたときに逃げ道がなくなる
 但し岸にたどり付ければ高確率で水面から脱出できる能力がある

◆植え付け後--------------------------------------------
・十分大きくなるまで雌花を取る
・蔓が急激に伸びているときは水分が十分あったほうが良い。「乾燥気味」は誤り
・放置栽培もできるが糖度を上げたいときは日光を遮る雑草はないほうが良い
 大きく成長すると蔓を踏まずに雑草を抜くのは難しくなる
 雑草が無いと巻きひげが巻き付く場所が無くなるので防草シートを敷いた上にワライラズなどを敷く必要がある
 蔓が固定されないと風で裏返ったりする
・摘心は必要ない。たぶん成長をそろえるためのテクニックで収穫日がそろわないほうが都合が良い家庭菜園では無駄と思われる
 スイカは基本的に放置栽培で良いのでネットで検索した栽培方法に摘芯方法が書いてあったらそれを参考にしてはいけない
 摘芯は植物の成長をコントロールする手法であるがスイカは成長が早く制御不能に陥る
 摘心すると成長が遅れるので収穫日を遅らせる効果はある
・7月初に蔓割れの症状が出ても問題ない。蔓割れ病と蔓割れの症状は別物ではないかと思う

◆受粉、着果----------------------------6月後半~7月前半----------------
・地植えの場合は15節以降に雌花が咲いた頃
 プランターの場合は蔓の総延長が5~6mになった頃
 雄花を取って雌花にこすりつける
 受粉すると花は翌日には枯れ始め実が大きくなってくる
 雄花は放置で良い
・収穫日を判断するため受粉日を書いた札を実に付けておく
・着果位置と糖度、大きさに特に相関は認められなかった
 15節以降に着果させるというのは15節以上に雌花が咲く頃には十分株が大きくなるのでその頃に着果させると良いという意味では無いかと思われる
・変形果は均等に肥大していかないため裂果することが多い
 1株4個程度着果させて状態のよい物2果を残して他を摘果する
 ウリ科の種は3の倍数列入っているので赤道断面は円形ではなくわずかに3角形になっている。変形しているものは3辺が均等に育っていない
 プランターの場合は1株1個。2個着果させて状態の良い物を1個だけ残す
・摘果はどれを残すか
  出来るだけ太い蔓に付いている物
  葉が良く育っている蔓に付いている物
  病気の症状が出ていない蔓に付いている物
  変形していない物
・ピンポン玉サイズになるまでは少し時間がかかる。そこからソフトボール大になるまでは毎日大きくなってることが分かるほど成長が速い
 1日あたり150g大きくならないと35日で5kgにならない
・ある程度大きくなったら防鳥(=カラス)対策をする
・着果位置より株元側の孫蔓を取ってしまうのは細い孫蔓に着果することを防ぐためと思われる
 株元に近い雌花が着果すると遠い位置にあるものが負けることがある
 着果位置より先の孫蔓に咲いた雌花は高確率で受粉せず消滅する
・着果させた実が変形果だったり割れた場合はすぐに取り去る。摘果する実は小さいほど株のダメージが小さい
 その株が元気で養分が余っているならまた雌花が咲き始める

◆収穫-----------------------------8月---------------
・積算温度950~1000度が収穫日
 積算温度とは受粉日から収穫日までの毎日の平均気温の累積値
 たたいた音では判断できない。小さければ高くなり、大きければ低くなる。同じ大きさなら鬆が入っているか否かの判断は出来る
・受粉日が分からないものについてはテニスボール大になった日の7日前を受粉日として積算温度を計算する
・収穫後1週間程度が賞味期限。長期放置すると種の周囲から粉っぽくなり種周囲の糖度が抜けてくる
 ヘタが黒くなっているものは収穫から3日以上経過している

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症状と対策
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・葉が裏側に丸まって縮れる(上から見たとき凸型になる)->葉の裏にアブラムシが付いている 水で洗い流す等で取り去る 取り去っても元には戻らないが放置すると増える
・葉が表側に丸まっている(上から見たとき凹型に反る)->根が水を吸いにくくなっている 大抵は水不足 すぐに水やり 長時間放置すると回復しなくなる 水没でも根がダメージを受けるらしい
・葉が立ち上がる->夏場の日中は葉が立って熱さから逃げる 元気な証拠なのでそのままで良い
・蔓が縦に割れる->蔓割れ病 大抵は収穫まで逃げ切れる
・葉に円形や半円形のかじり跡が付いている->オレンジ色のウリハムシがかじった跡 すぐに退治する 株が大きくなったら放置でも良い
                       6月前半の夜間や早朝はどこか別のところに居る 昼になると飛んでくる
                       6月後半からは朝からずっといる
                       甲虫は一カ所に集まる習性があるので特定の株が集中攻撃を受ける傾向がある
                       小さい時はワライラズ等光るシートを敷く 光っている物の上空を避けて飛ぶ習性がある
                       無風の時は下に落ちて逃げる、風が強い時は飛んで逃げる

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スイカの生きざま
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・苦手な物:寒さ、水没
・雌花は株元から順番に咲いていく。雌花が咲いた場所より株元側には二度と雌花は咲かない
・実が付いて大きくなり始めると蔓の成長が遅くなり花が咲かなくなる
・実を取るとまた花が咲き始める。実がついているのに花が咲いたら裂果していないか確認する
・1株に複数実がついている場合早く受粉したものが先に大きくなる
・成長に伴ってあまり蔓はあまり太くならない。蔓が勢い良く伸びている箇所の蔓は太くなり成長が遅い時の蔓は細くなる
 梅雨時に根も蔓も成長が速くなるのでその頃に蔓の先端であった個所が一番太くなる


2017-05-18

スイカは日当たりさえよければ栽培が容易で実が大きくなる速度が異常に早いので栽培して面白い植物。ホームセンターで安い培養土を買ってきて種をまく。種も毎年買う。野菜や果物は良い品種が出来たらクローン栽培するので食べたスイカの種を蒔かないほうが良い。スイカの苗は出回る時期が早すぎることが多く種をまいたほうがうまくいくはず。ホームセンターの苗は質が悪いものが非常に多いので注意。種まきは関東平野で4/15-5/10頃が適期。寒さに弱いので絶対に早く蒔いてはいけない。早く発芽してしまった場合は苗キャップなどの保温が必要。発芽率は80%以上あるのが普通。植え付けるポットは13.5cmサイズが良い。小玉スイカは装甲が薄く裂果しやすいので初めて栽培するときは大玉が良い。小玉のほうが栽培しやすいというのはたぶん嘘。味も良く皮も薄く栽培もしやすいなら小玉のほうが安くなり大玉スイカは絶滅するはず。土の量が少なかったり日当たりが悪いと大きくならないが小玉サイズのまま甘くなる
Youtube動画 スイカのプランター栽培
PlantsNote タヒチ
PlantsNote 縞紅スイカ 2016年
PlantsNote 縞紅スイカ 2015年
この苗はあまり状態が良くない。双葉はもっと大きくなる。ウリ科は種の大きさの割に双葉が大きいのが特徴

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2017-06-12

根がこれくらい育ったら植え付ける。ウリ科の根は非常に細かいので根の輪郭がぼやけて見える。根はきゅうり臭い。本葉の5枚目が展開し始めるころにこの程度根が育つ。プランターにそのまま直まきしたほうが良いが小さい時にウリハムシに食われないように苗の周囲を囲っておく必要があるため狭い場所に置けるポットのほうが対策しやすい。受粉日までは水やりと害虫駆除をする。摘芯すると成長が遅れるのでしなくてよい。特にプランター栽培で1株=1玉の場合は摘芯はしない。土は必ずホームセンターの元肥入りと書いてある肥料入り培養土を使う。培養土を使うと「土が悪くて育たない」という要因を排除できるので最初の栽培に適している。黒土は通気性が悪すぎるし肥料は入っていない。ホームセンターの培養土は肥料過多なので肥料大食いのスイカにはちょうど良い。連作障害を起こす可能性があるので毎年同じ土は使えない。スイカは日当たりが良くないと育ちが悪くなるのでできるだけ日当たりのよい場所に置く。西日までしっかり当たる場所が良い

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巻きひげが絡みつく場所が必要なのでワライラズを使っている。これが無いと風が吹いたとき葉が裏返ってしまう。銀色なので虫よけ効果もある。再利用可能。プランターは90cmサイズの大きなものを使う。14リットルの培養土が3袋半入る。プランター1つに1株だけ。1株1玉で約5kgになる。プランターと土の費用を考えると1回栽培してみるだけならスーパーで買ってきたほうが安い

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2017-06-25

アブラムシが付いてしまったら粘着くんで駆除する。これくらい大発生してしまったときは少し濃いめの500倍希釈を2回散布する

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野菜の種類ごとに使える農薬、散布時期が決まっているが粘着君はでんぷんで窒息させるタイプの物なので使用制限が無い

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完全に駆除できないが影響がない数に減らすことができる。萎んで黒くなっているのが死んだアブラムシ

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2017-07-09

夕方に花は萎んでしまうので通常朝に受粉作業をする。蔓の総延長が5~6mになったときに受粉させる。株が小さいのに受粉させると玉が大きくならずに失敗する。これだけは自然の力に任せない。それ以前の雌花は取ってしまう。雌花は小さなスイカの球が付いているのでわかる。雄花を切って雌花にこすりつけて受粉させる。受粉は100%成功すると思ってよい。翌日に花が咲いていなければ成功。受粉日はラベルを付けて記録しておく。スイカは受粉日から収穫日までの毎日の平均気温の累積値(=積算温度)で収穫するので受粉日を記録しておく必要がある。勝手に虫が受粉させてしまい知らないうちに玉が大きくなっていたらテニスボールサイズになった日の7日前あたりが受粉日のはず。たくさん栽培するときは収穫時期が同じになると保存に困るので受粉日をずらして対処する。実をつける位置は株元から2m以内にする

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2017-07-16

青いプラスチックはシンエツマットという物。裏側にも光が当たるので玉直しをしなくても全体がきれいな色になる。色と糖度に相関は無いので家庭菜園の場合玉直しはしないで良い。受粉から1週間程度でこのサイズになる。黒玉タイプのスイカ。最初は縞模様がはっきりしているが次第に黒く識別できなくなっていく。ピンポン玉サイズからこのサイズになるまであっという間。周囲の雑草はそのままでよい。草刈りしようとすると間違って蔓を切ってしまう。実が大きくなってくると花が咲かなくなる。割れたり実を取ってしまうとまた花が咲き始める。雑草同様種を残すまでそう簡単に生きることをあきらめたりはしない。成長の邪魔になるものを取り去ってやれば後は植物が勝手に育つ仕組みになっている。人が手を加えないと育たないものではないので畑に植えると無農薬放置栽培が可能。スイカは成長が速いので雑草に負けたりはしない。プランターの場合放置すると水切れで確実に枯れる

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2017-07-27

ある程度大きくなったらネットをかける。当方の栽培場所は道路側なので人や車を嫌ってカラスはあまり近寄らないためネット無しでも問題ないと思われる。カラスはネットを破ることができるので防鳥ネットをかけたほうが良い。もう少し大きくなったら防鳥ネットをそのまま株の上からかける。鳥はネットが絡まるのを嫌うので丁寧に囲う必要は無い。ネットを気にしない小さな鳥もいるが大玉スイカの装甲を破れないので問題ない

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株元の古い葉は黄色くなってくる。ウリ科は最初に生えた葉を捨て去りながら育つので株元の葉が枯れても問題ない

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2017-07-31

ネットをかけた。栽培場所によって方法を変える必要がある。人の殆どいない場所ではこれだとたぶん食われてしまう

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スイカの主な害虫はウリハムシ。円を描くように葉をかじる。葉の数が少ないときに食われるとダメージ大。大きくなると成長速度の方が早いので問題ない。害虫は一つの株に集中攻撃を加える習性があるので苗は少し多めに育てておく

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ブルーベリーの葉に止まっているウリハムシ。飛行能力は低くほぼ水平にしか飛べない。外敵に襲われると下に落ちる。そのままにすると居座るので容赦なくつぶす。食料の奪い合いなので情けをかけてはいけない。手が黄色くなるがカメムシのように異臭はしない

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2017-08-13

巻きひげが絡みつくための雑草以外は刈ってしまいたいところだが一緒に蔓を切ってしまうことがあるので雑草は放置する。畑の場合はスイカのほうが優勢になるがプランターだと雑草のほうが勢力が強くなる。刈ったほうが日当たりが良くなるので糖度は上がる。プランターの中に生えた雑草は大きくならないうちに抜く

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2017-08-17

積算温度950度で収穫。積算温度は受粉日から収穫日までの平均気温の累積値なので受粉日を記録しておかないとわからない。過去の気温は気象庁の過去の気象データ・ダウンロードで調べる。農家は試し割りをするが家庭菜園は数が少ないので一発勝負。たたいた音では判断できない。その大きさの物体の固有振動数から糖度が分かるわけがない

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3.5kgと小ぶり。失敗レベルのサイズであるが失敗してもこの程度にはなる。今年栽培したタヒチはプランター栽培に向いていないのかもしれない

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雑草に埋もれている

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スイカは中心部の糖度が一番高い

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中心部は普通。13.5度くらいで上出来

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外周部。かなり低い。10度あれば上出来

2017-08-24

5kgサイズ収穫。50リットルプランターではこのサイズが限界と思われる。養分供給が無くなってくると玉が付いている所の巻きひげが枯れる。大体積算温度850℃程度で枯れる

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所定の積算温度になったときに巻きひげが枯れていないときもたまにある。付け根まで枯れていないものは収穫を遅らせる。こういう変則的な育ち方をしたものは出来が良くない

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収穫が終わるとまた花が咲いて実が付くが気温不足で良い結果にはならない

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今年のスイカの出来が良くないのは雨が降りすぎのせいもあるが雑草に埋もれすぎたのが原因の可能性大。大きくなったものはあまり埋もれていない。全体的には後半に収穫したもの、つまり受粉が遅かったもののほうが大きくなっているので受粉はもっと遅いほうが良かったと思われる。受粉させるのには株がまだ小さすぎたのだ

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2017-08-26

スイカの賞味期限は収穫してから2週間が限界。1週間以内に食べたほうが良い。時間が経つと種の周囲が粉っぽくなってくる。収穫後1週間程度経ったものはヘタが黒ずんでいる

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収穫が終わるとまた花が咲き始めて実が付くが8月後半に着果しても気温が低く成長不良になるので直ぐ片付けて良い。連作障害を起こす可能性があるのでこの土は来年ウリ科以外の栽培に使う。量が多いのでこの後どう使うか考えて栽培する必要がある。収穫直後にすぐ再利用すると何故か成長が悪くなる。半年程度放置したほうが良い

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2017-08-29

今年一番大きかった5kgの物。糖度中心部10.9度、周辺部9.2度。やや低め。全収穫量25.9kg。8株が全部5kgになれば40kg収穫できたはずなのでうまくいったとは言えない
失敗原因は
・着果時期が早すぎ
・長雨で気温が低い
・雑草に埋もれすぎ
の3点

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使い終わった土はプランターから出してしばらく放置。コガネムシの幼虫がいると次の作物の栽培時に根を食われるので乾燥させる。幼虫は水没や断食には長時間耐えるが乾燥には耐えられない。乾燥した表層から少しずつ使うようにする

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着果してから収穫するまでの気温、降水量。10mm以上降ってもプランターの底から抜けるので降水量10mm以上は表示していない
・後半の降水量が梅雨時並に多い
・後半の気温が低い

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去年2016年の気温と降水量。8月後半は雨が多いが気温の変化があるので降った後晴れている。この年のほうが糖度も高く大きくなった

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