ZIFソケット基板V3の使い方

ZIFソケット基板V3の使い方
 
 ・PICkit2、ICD2、6ピンのAVRライタに対応しています。
 ・DIPタイプ(=足の間隔が2.54mmピッチのIC)の8ピン~40ピンのPICの書き込みができます。
 ・Microchip社製EEPROMの読み書きにも対応しています。
 ・DIPタイプであれば、通常のPICとピン配列の異なるdsPICやAVRにも使用できます。


2011-05-28

キットに含まれている物はこの写真に写っている物が全てです。ICD2用の6ピンのモジュラージャックは付属していません。

R0011816.jpg

ZIFソケットの再利用/交換ができるように40ピンのICソケット経由で挿して下さい。40ピンのソケットとZIFソケットはキットに付属していません。

R0011818.jpg

基板の解説
 ・6ピンモジュラージャックはヒロセ(HRS)製が合います

zif3.png

PICの8,18,20,28,40ピン以外の物を使用するときは50ピンソケットやピンヘッダを使用してこの図のように配線して下さい。完売のV2の使い方も参考にして下さい。

50pin.png

回路図

zifschV3.png

PICのピン配置

pinlayout.GIF

AVRのピン配置

avrzif.PNG

arduinoをAVRライターにするときはこんな配線になります。ZIFソケットに挿してあるセラロックはGNDピンが一番端に来ている加工品です。普通のセラロックは中央がGNDです。

R0020103.jpg
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