DP64Kもどきの作り方

DP64Kもどきの作り方です

注意点:
 ・他機種に差しかえて使用できません
    2011/02/04追記 例外があるようです。以下の情報いただきました。
      ・FF10で初期化した物→FF9Superで再度初期化可能
       ※電源投入時にイニシャライズ画面が出て初期化可能。
      ・FF9Superで使用していた物→FF10読み込み可能・再度初期化可能
       ※データがFF9とFF10では違うので、FF10へコピーしたデータは再設定が必要。
 ・間違えた向きや、一コマずれてプロポに差し込むと壊れる可能性があります。プロポが壊れることもあります。
 ・組み立てるときはフラックスを使用しないで下さい。動作不良を起こす確率が高くなります。

以下のプロポで使えます
 ・FF8Super
 ・FF9
 ・FF9Super
 ・FF10


2011-02-04

キットに含まれる部品
 ・プリント基板
 ・IC PIC12F675(プログラムが書き込んであります)
 ・IC 24LC64(メモリーです)
 ・2mmピッチソケット
 ・セラミック発振子

R0011547.jpg

ICが基板から浮かないように半田付けして下さい。プロポのデータパックスロットサイズぎりぎりです。浮いていると入らなくなります。

R0011556.jpg

裏面

R0011559.jpg

ソケットは瞬間接着剤で接着して下さい。エポキシでもOK。ソケットの穴の中に接着剤を流し込まないように注意!!

R0011506.jpg

ICは取付向きがあります。間違えると取り外し困難です。

R0011550.jpg

この茶色の部品は取付向きがありません。部品の文字が見えないように半田付けしてもOKです。

R0011552.jpg

差し込む向き。プロポに差し込んで電源を入れたときに初期化の画面が出なかったら半田付け忘れもしくは半田付け不良を疑って下さい。

R0011560.jpg
inserted by FC2 system