財布を作る

財布がボロボロになってきました。職場の近くのスーパーで¥1500くらいで買った物だと思います。使ったのは2~3年ですが、安物なので長持ちしませんでした。革製の財布はかなり高価なので自作してみることにします。


2008-12-23

カード類の整理をしないので、いつもパンパンです。ちょっと写っているカードはヨドバシカメラのポイントカードとJスルーカード。Jスルーカードの下にはジョイカード。Jスルーカードは確かJR西日本でしか使えない。ジョイカードは仙台市交通局専用。関東では役に立たない物まで入っています。

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表面をビニール加工した布製

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多くても1万円札が1,2枚。いつも¥1000札がたくさん入っている。

この財布は自転車に乗っているときも背中のポケットに入れています。途中雨に降られてもビニール袋に入れたりしないので、今回作る物も多少の水濡れに耐える必要があります。

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カドの部分がヨレヨレ

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カドの部分がヨレヨレ

知らない分野の知識をインターネットだけから得るのは難しい。やはり入門書のたぐいが必要です。

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こんな本を買ってみた。100ページ以下の薄い本。白い方が¥1300,茶色い方が¥2500。

2008-12-24

お手本があるので設計は簡単です。材質が違うので、それにあった構造にアレンジします。

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時々この位置に小銭が挟まっていてファスナーを開けたときに落としそうになる。

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口は大きく開く。

紙で模型を作ります。

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残骸

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完成

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小銭入れの区分けは廃止

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ファスナーではなくバネホックで留める方式にする。

一番縫いやすい順番を考えます。積層される部分は分厚くなるので、縫いやすさを考慮すると3枚重ねに抑えたいところですが、ほぼ毎日使用する物なので作りやすさより使いやすさを優先させます。

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鍋CADを使って型紙を作った。

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型紙を組み立てて縫う順番を考える。

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1mm厚のスチレン板で重ねたときの厚みを確認

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3枚以上重ねて縫いたくなかったので、この構造にしてみたが、カードの出し入れがやりにくかった。

2008-12-25

札を折らずに入れる長財布も設計してみました。構造はこちらのほうが簡単なので作りやすそうです。型紙を切って組み立ててみることは縫う順序を考えるためにも必要ですが、小銭が入って膨らんだ時の3次元形状を見直すためにも重要です。

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紙で模型を作る

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型紙

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型紙を組み立ててみる

2009-01-05

革細工用の道具が届くまでに、レーシングポニー(フトコロの大きい木製のバイス)を作ることにしました。革を縫うときは針を2本使って両面から縫っていくのでワークを挟んでおくバイスが有ると便利です。角度のついている部分はスライド丸鋸を使って切り落とします。

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材料 現物合わせで寸法を決める

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先端部分

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木工をやるなら必需品のスライド丸鋸 首振りは左45度、右約55度、これに加えてさらにノコ刃を左右45度傾けることが出来ます。これは大工(おやぢ)が使っていた物。本職の場合、車への積み下ろしが必要になるので必要以上に大きな物は要らないが、素人ならもっとノコ刃の大きい物(重くなる)が良い。

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面取りカンナ

2009-01-06

工作用紙で作り直してみた。紙厚が0.5mmなので実際の革の厚さとは異なるが広告で作った物より剛性があるので、構造上弱くなりそうな部分が確認できる。

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小学生の時「図画工作」の時間に使った記憶がある。作品になったときに方眼が見苦しいので、この厚紙は嫌いだった。欲しかったのはケント紙のように白い紙だ。

2009-01-09

工具と革が届いた。締めて約5万円。革は牛半頭分。革は頭のほうを1.0mm、真ん中を1.5mm、尻の部分を2.0mmにスライス。購入するときに厚さを指定できます。革は約2万円です。革の大きさは249デシ(1デシ=100×100mm) 購入先はレザークラフト・ドット・ジェーピー工具の価格は大体何処で買っても殆ど同じようです。

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工具一式。約3万円。金をかけるときりがないのはどの世界も同じだが、手芸の世界は電気工作や機械工作より材料費が安い。

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牛半頭分の革。革の世界ではこれが「定尺」。

革は尻側が一番繊維が細かく丈夫だそうです。頭側は弱く、腹側は特に弱いらしいので、それを確認するために半頭分購入してみました。生きているときは立体的だったはずですが、ずいぶん平べったくされてしまっています。何処かにしわ寄せが行っているはずです。

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尻部分

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腹の部分

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胴体中央部背中側 このあたりが一番きれい

工具を買ったらおまけで付いてきた革を使って試し縫い。この革は初めから変形ハート型になっていた。もう少し細い糸を買うべきだった、1回の購入で済ませようと持ったが、うまくいかない物だ。

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試し縫い

2009-01-12

レーシングポニーの製作再開。左右の板と、爪の部分は檜。角材は米ヒバ。丸棒はラミン?(不明)。台座は桐です。

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接着剤で仮止め。最終的には木ねじで固定します。接着剤を使っているので分解不可です。

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左右の板は経年変化によって内側に反るように、年輪の中心を外に向けていています。

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ワークは木の弾力性のみで固定します。開くときはこの角材を間に入れこじって開きます。

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15mmの木工ドリル。普通の木工ドリルと違い先端がネジになっていません。刃の外周部にひれのようなカッターも着いていません。TOPMANのC型ショートビット。

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完成の姿。まだ一番下の台座は取り付けていません。

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爪の幅(コンパスで指し示している部分)が広すぎたような気がします。金具を取り付けてしまったワークを押さえるときちょっと邪魔。

最初に長財布を作ることにしました。

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型紙を当てて革を荒取りします。ハサミで切れます。

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切り出し完了

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切り出した後の革の破片。少し大きい物は取っておきます。初めて使う刃物や金具はこれで実験してから

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4枚重ねてみる。分厚すぎるか...

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形状変更

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直線部分は定規を当ててカッターナイフで切った方が早い。曲線部分は革包丁を使います。刃先を丸く動かすのではなく、多角形に切り落としていく。最終的には紙ヤスリで仕上げるのでそんなに丸くなくて良い。

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穴あけは菱目打ちで空けます。下にゴム板を敷いて、これを突き刺します。上からたたかなくても穴は空きます。

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ファスナーを取り付ける部分の周囲をスティッチンググルーバーで溝を掘ります。

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縫いつけ完了。表面

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縫いつけ完了。裏面

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ファスナーを取り付けた小銭入れに札入れを縫いつけます。

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カード入れを縫いつけます。この縫い目はカードが深く入り込みすぎないようにするストッパーです。

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上面のカード入れにバネホックを取り付けてから、外周部を接着剤で仮止めします

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カード入れの中央部分を縫い目で仕切ります。

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縫製完了

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財布の蓋も接着剤で仮止め。革用の接着剤(普通のゴム系)はあまり待たなくても強く接着できるので作業がはかどります。

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蓋の縫いつけ完了。これは飾りと言っていい部品です。

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カード入れを本体に取り付けます。接着剤は縫い目の部分に付けますが、弾力性のあるゴム系なので穴空けや縫製の抵抗にはなりません。

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取り付けたカード入れのバネホックのかたわれを小銭入れに取り付けます。位置は現物合わせで慎重に。カード入れのバネホックは凸形状になっているので強く押しつけると跡がつきます。その位置にかたわれを取り付ければOK

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小銭入れ部分の溝入れ。これは札入れが邪魔してちょっと作業しにくい。

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小銭入れの縫製完了。

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切り口にトコノールを塗って毛羽立ち防止処理をします。

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小銭入れを本体に接着剤で仮止めします。この位置決めがこの財布を作る上で一番難しい。

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縫い目の穴あけは裏面から。表面はこの穴を頼りに溝掘りをします。

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縫いつけるの図

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縫いつけ完了

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表面の縫い目はこんな感じ

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蓋にバネホックを取り付けます。蓋のかたわれのバネホックはカード入れの裏側に取り付けます。カード入れにプラスチックの捨て板を入れて打ち付けます。

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側面を紙ヤスリで削り、ヘリ落としで面取りしてからトコノールで整えます。

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完成の図。カード入れと小銭入れはバネホックで固定されます。普段カードをあまり使用しない現金至上主義の人向け。

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五百円玉が挟まっている部分が、札入れ。札はカード入れの下にも入れられます。小銭がちょっと取り出しにくいか... 

長財布の型紙。革の厚さも型紙に書いてあります。
ファイル ファイルタイプ 添付ファイルの解説
nagasaifu_01.pdf PDF 型紙その1 A4サイズです
nagasaifu_02.pdf PDF 型紙その2 A4サイズです
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nagasaifu.zip OTHER 型紙 鍋CAD V7用

2009-01-13

レーシングポニーの台座は斜めに取り付けました。台座を椅子(当方はキャスター付きの椅子を使ってます)と右足の太ももの間に挟みます。T字型にして両足の太ももの下に挟み込む構造では椅子の座面の前後長がちょっと不足で、L字型にして尻の下に敷くと台座が骨盤に当たって痛いので、この斜め配置がベストとなりました。
(2009-02-16追記)
糸を通すときに左右から引っ張られるので、力のかかる方向を優先するなら形状はT字型が理想のようです。

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台座を取り付けた

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台座の取り付けには接着剤を使いません。ネジ止めです。台座の穴をガイドにして本体に下穴を空けます。

中身を入れて使ってみましたが欠点もあります。列挙しておきます。
 1.小銭入れが深すぎる。格好が悪くなるが10mm程度浅くしたほうが小銭が取り出しやすい。
   使いやすさだけを追求すれば20mmは浅くしてもいいのではないかと思う。
 2.小銭入れのファスナーが短すぎる。あと20mm長く。浅い舟(カヌー)のような構造のほうが使いやすいと思う。
   現在のサイズでは、¥198の小銭を取り出すのにかなり時間を必要とする。
 3.色がちょっと不気味。あまりにも肌色過ぎる。使い込めばアメ色になるので少し我慢が必要。
   無色ではなく茶色っぽいオイルで仕上げた方がいいのではないかと思う。
 4.革の使用量が多いのでかなり重い。
 5.蓋がちょっと短い。あと+15~20mm程度がよさそう
 6.一番外側の革は1.5mm厚だがもう少し薄い方がいいかもしれない。1.3mmがベストか?
 7.小銭入れと、カード入れを繋いでいるバネホックが外れやすい。ジャンパーホックでは強すぎるか?
 8.小銭入れと札入れの間のカード入れはもう少し深く。あと+2~3mmが理想だと思う。
 9.蓋のデザインが手抜き。海外メールの封筒みたいだ。

上に添付の型紙は、この問題点が残ったままの物です。

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閉じたところ

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蓋がちょっと短かった

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このバネホックが外れやすい

2009-01-15

ちょっと改良しました。革のタブを両面カシメで取り付けました。

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タブが付いてないと開けづらい

脇道にそれて妄想してしまいました

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曲線を多用したデザイン、カードは扇型に入れる。

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開くと蝶の形になるものを作ってみた。森英恵もびっくり。中に入れる物が四角い物なので曲線で構成するとちょっと無理がある。

本題の2つ折り財布の製作に戻ります。

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型紙を大きめに切って、革を荒取りしてから、型紙と一緒に革を切り出す方法でやってみた。

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ホチキスで固定したり、セロハンテープで固定したりいろいろやってみたがセロハンテープ固定方式が一番やりやすかった。ホチキスだと出っ張っていて定規を当てて直線部分を切るときに邪魔。

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切り出し完了

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トコノールはかなり早くなくなります、財布2個、キーケース1個、キーアクセサリー1個で約3割ほど使用しました。

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マチの部分はオイルワックスを塗って柔らかくしてから、バイスでプレスしました。表面がつるつるの紙を使用してはいけません。トコノールを塗った面が紙に張り付きます。普通のCOPY用紙ならくっつきません。オイルワックスを塗った表面にも紙を挟んで不要なオイルワックスを吸収させます。

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バイスでプレス。このバイスはたぶん1t近く圧力をかけられる。

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プレスされたマチ

2009-01-15

写真は時系列になっています

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型は工作用紙で作った。オイルワックスを塗ってバイスでプレス。出来はいまいち。

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カード入れに溝を掘る

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カード入れに穴を開ける

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長い部分を縫うと糸が余ります。それを取っておいて短い部分の縫製に使います。この糸はとても高価なのです。

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カード入れの一番下の段と中央の段を縫いつけます。

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低粘度の瞬間接着剤で糸の始末をしましたが革に接着剤が浸透して茶色くなります。この部分は見えなくなる部分なので問題有りませんが、それ以外の部分には使えません。

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札入れとカード入れを縫いつけます。ちょっと縫いにくい部分です。

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カード入れ縫いつけ完了

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カード入れを縫いつけた札入れ こちらは反対側

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小銭入れの蓋を接着剤で固定

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そして縫いつけ

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カード入れ最前部を接着剤で固定。この部分が接着で一番難しい。両面に接着剤を塗って貼り合わせます。

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小銭入れを接着 この革は1.5mmを使用したが、1.0mmのほうが良かった。

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小銭入れを縫いつけ

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カード入れの札入れ口側の穴開け。カード入れはまだ接着していません。

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カード入れの札入れ側を縫いつけてから、カード入れを小銭入れに接着します。糸はそのままにして接着して穴あけしてから縫い続けます。

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カード入れと札入れを縫いつけます

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マチを接着

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反対側のマチも接着

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まとめて穴開け

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マチを縫いつけます

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レーシングポニーは改良しました。抜け止めを追加。接着はしていません。

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マチの下側も縫いつけます。マチは2回に分けて縫いましたが、1回で縫ってしまう方が合理的でした。

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反対側のマチの穴開け

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マチを対付けます。こちらは1本の糸で縫いつけました。

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反対側のカード入れの札入れ口側を縫いつけます

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接着

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縫いつけ完了

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縫いつけはこれでおしまい。内側。

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外側

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外側にオイルワックスを塗って柔らかくして、小銭入れの蓋に曲げ癖を付けます

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金具を付けて完成

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小銭入れの蓋には小銭入れを閉めるためのバネホックと二つ折りにしておくためのバネホックが付いています

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外側

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閉じたところ

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マチが大きいので小銭入れは大きく口を開けられます。

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カードを12枚入れてみましたがちょっと無理があります。この状態だと小銭はあまり入れられません。

2つ折り財布の型紙。革の厚さも型紙に書いてあります。
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2009-01-21

良くなかったところをまとめておきます

設計上良くなかったところ
 ・一番外側の革(財布を閉じたとき表面に来る側)は今のサイズより3~5mmほど大きくした方がよい。
 ・小銭入れのバネホック取り付け位置が構造上カード入れの入り口付近に着くが小銭入れを開けるとき
  強く引っ張られる。長期使用時にカード入れの保持力が弱くなる可能性大
 ・小銭入れの革厚は1.0mmで良い
 ・小銭入れとカード入れが独立していないので小銭を沢山入れたときにカードが強く曲げられる

製作上良くなかったところ
 ・カード入れのバネホックは縫いつける前に取り付けておいた方がよい
 ・糸を締めるときの強さは1つ前の縫い目が締まるくらい強くしたほうがよい

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最大4枚重ねで縫う。小銭入れの革は1.5mmではなく1.0mmで十分だった

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カード入れの入り口付近にバネホックを付けるのは良くない

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この位置ならOK

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小銭を沢山入れたときはカードが曲げられます。

2009-02-25

約1ヶ月半経過した

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日が当たらない部分は日焼けしていない。死んでも日焼けするのは不思議だ。日焼けしたと言うより汚れた感じの色になった。

2009-07-16

現在の色はこんなです。アメ色になるまでには2~3年かかるのでは?

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自転車で走行中雨が降ってきてシミになった。これは2つ折り財布。

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